📕 日記

2021-12-25 14:05:00

- Merry Christmas and Happy New Year

初めて比叡山に登叡した時を思い出します。その日、出発しようと準備をしていたら京都市内は雪が降り始めました。「あ~雪だー」とワクワクしながら比叡山ドライブウェイを目指して車を走らせました。ところが比叡山中腹まで来ると景色は一変、辺り一面、雪、雪、雪です。まだアスファルトはかろうじて走行可能でしたので迷わず突き進みました。見えてきました!田の谷峠、ドライブウェイのゲートは目前です、ヤッホー♪

 

安心して一旦停車、ゲートを通過する準備をして再スタート・・・シュルシュル、おっ!タイヤが空回り、ハンドルを少し切って再度アクセル、ジュル、車が動きません!!状態を確認するために車外に出た途端、車が滑りだしました。ゆっくりと・・・え”え”~、ドアを開けたままハンドルを抑え急勾配を滑り落ちる車を止めようと必死に押さえるのですが、止められる訳ありませんね!後ろを見ながらこのまま車が谷底に落ちていくことは容易に想像できました。

 

「あーもう駄目だ!」と覚悟してハンドルを離した瞬間です。どのくらいでしょうか、数メートル?いやもっと? ガッという音とともに滑り落ちていた車が偶然にも止まってくれました。奇跡です!!慌てて我に返り、石を集めて車輪止めをしてなんとか急場を凌いだのですが、辺りを見回すと、静寂の中、雪だけが降り続いていました。呆然と立ち尽くしていたらこれまた奇跡です、ドライブウェイの除雪車がこちらに向かって来るではないですか!!

オ~ジーザス、神が助けに寄こしてくれたんやーと思って事情を説明したら「ノーマルタイヤ?」「ムリ!移動はさせられへんし、あきらめや」「よく止まったな!?」「不思議なこともあるもんやな」と言いながらゴーと爆音とともに消え去っていかれました。3日間その場に車を放置した後、なぜ車が止まったのかを確かめに戻りました。奇跡とか偶然とかある訳ないじゃないですか?そういうの全く信じない人なので、原因究明です・・・

 

何もありません!滑り落ちる車を停止させるような障害物は見当たりません、側溝にはまったのだと思っていましたけど側溝もありません、おまけに駐車スペースに綺麗に収まっているではありませんか!?あれ?あれ?な訳ですけれども、車を止めて延暦寺までどうやって行ったのか、帰りはどうやって戻ったのか、全然記憶にありません。覚えているのは、延暦寺長臈(ちょうろう)が「年取って坊さんになろうと思うな!」wwwでした。

 

え~さて、前置きが長くなりましたけど、只今、全国で大雪警報が発令されておりますので雪とは無縁の大阪に避難しております。くれぐれもノーマルタイヤで雪道を走ったろうとか冒険しない方がいいと思います。マジで危ないです。どうぞ、良い週末をお過ごしください。Feliz Natal

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京都アーユルヴェーダ
ルードラ・アロジアム・ジャパン
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