📕日記
2022-08-16 22:27:00
京都五山の送り火
左大文字と大文字(如意ヶ岳)松明の灯りがこんなにも厳かなものだとは気が付きませんでした。ご友人達と夕飯をとっていた時はカミナリと大雨が物凄く一時はどうなるかと心配しておりましたが、50年間、五山送り火は中止したことがないといいます。
二十時過ぎには左大文字にも火が灯りました。人工的ではないその灯りに言い知れぬ観照を覚えました。電燈が無い時代の送り火は当時の人々の心にどう映ったのでしょうか。タイムマシンがあったら行ってみたい世界です。
え~さて、今日は、目的の営利と非営利ということについて、この年になって学ばせてもらった8月16日でした。人生というものを適当に過ごし、要領を得ないところが多いわたしにとっては、社会の規律さえも「面倒くせ~な~」と思うことばかりなのです。
それはそれこれはこれ
京都アーユルヴェーダ
ルードラ・アロジアム・ジャパン
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