📕日記
モノの見方
一度は嫌いになりかけた横浜元町のパン屋さん、地元のリピータ様のひと言で大ファンになってしまいました。人間の物の見方、考え方が如何に当てにならずいい加減かを身をもって体験している毎日です。嫌だったものを愉しめるようになると、成長したなぁと思ってしまいます。
直ぐ近くでは映画の撮影が朝早くから行われています。「極秘です黙っといて」とチラシが放り込まれていましたので沈黙を保っていましたw 流石、Filmingです。とても大掛かりで「カット、カット、本番」という声がもろ聴こえてきます。あまり興味ないのでどうでもいいのですが、
ファインダー越しに映像を見ている監督さんはどんな世界を描いているのか、そっちに興味が湧いてきます。見たままの映像に思考が加わると同じ映像でも全く別物になってしまうんでしょうか。
ある政治家さんの腕時計が金ぴかだからと批難を浴び、実はその腕時計は「竹」で作られたものだとご本人が説明し、ゴールドで無いなら間違えていたと謝罪をするtweetが流れていましたけど、私もアトピー時代、竹の腕時計をしていました。とても貴重で、とても高価ですよw
型に流し込んで鋳造する重金属製品と、天然木で職人技ともいえる技術で、温湿度の影響を受けないように考えられ、寸分違わず時を刻む腕時計。金ぴかではありませんけど、なかなか手が出せない高級品だと思うのですが、「これは竹です」「な~んだ竹かぁ、早とちりしたわ、ごめんやで」って
竹だと誤魔化す方もあれですけど、竹ならいいやと思ってしまうジャーナリストさん、あなた本物のジャーナリストには向いてないと思います。知らんけどw
当サロンHPもイメチェンを図っておりますw 見たまんまを受け取ったら、見る人は単純に「フンドシフェチ」と思うのでしょう。この画像を張り替える作業も蓮の花と同じなんやなと、物の見方、受け取り方、価値観は人ぞれという内容をグダグダやっていたら、男前バルクドクター登場らしいですwマジかー先生!!
京都アーユルヴェーダ
ルードラ・アロジアム・ジャパン
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