📕日記

2022-11-24 02:08:00

強豪ドイツに勝利

これかなり歴史的な事だったんですね。海外の方から「JAPAN、JAPAN」とメッセージが流れてきますけど、わたし、見てただけです。今日は寝られそうにありませんw エリートマッチョ君が興奮していたのが漸く理解できました。そんなに凄かったアーユルヴェーダ?ではないんですねw

Twitter民も大騒ぎでしたね。そんな中でこんなtweetが流れていました。「東欧を旅した時、食堂に入ると『中国人?』と訊かれ『日本人』と答えると、満面の笑みで食後のコーヒーをサービスしてくれ、日本人だと分かると店内に居た他のお客さんも集まってきて、極東の小国日本がよくぞ大国ロシアを負かしてくれたと褒め称えてくれた」とありました。

日本という国は小さな島国かもしれません、日本国内に居たら見えて来ないかもしれません。世界がどう日本を見ているかということを。先のtweetの中でも、大戦時の日本が取った行動がいろいろと書かれていましたけど、戦後何十年も経つのに未だに日本国や日本人に対しては畏敬の念を持って接してくれます。

インド滞在中に知り合ったタイの女性にこんなことを言われたことがあります。「私たちタイ人は僧侶を篤く敬います。日本は戦争に負けました。日本人が戦ってくれたお蔭で私たちは植民地支配されずに今があります。僧侶と同じく篤敬に値します。」

このtweetの中ではインドにも触れていました。インドで日本人だと分かると一緒に写真を撮って周囲に自慢するんだそうです。私も同じ経験をしたことがあります。バブナガールという人口250万程度の田舎町の塩田に突如現れるワイヤーブリッジ。そのすぐ横には朽ち果てたかつての橋の残骸が残っていました。

今ではその橋は、バブナガールという小さな都市のランドマークになっています。バブナガールではほとんどの人が日本がどこにあるのかも知りません。最初は、CHIN、CHINと言われ粗末な扱いを受けましたが、知り合いがJaapaaneeだと説明してくれると忽ち対応が変わりますw

またメッセです「SAMURAI JAPAN」と書かれています。いろいろ騒がしい国内ですが、日本人としての誇りを持って堂々としといたら宜しいのではと思います。
外から見た日本の良さ、日本人との肌の相性は次回にするとして、もう少し起きておきましょうか。
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京都アーユルヴェーダ
ルードラ・アロジアム・ジャパン
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