初めてのアーユルヴェーダを受けてくれた30代前半の若者。思春期を過ぎるまでスポーツをやっていただけあってピチピチですｗ　誰しもこういう時期があったんだなあと思いながらの施術です。オイルもあったいう間に吸い込まれてしまいます。スゲーな自分ｗ

”はい、今日はこれで終わりです”　ここから2時間近くタントリカの登場ですｗ　タントリカとかマスターしていないのであれですけど、本領発揮です。流石、若いだけあって芯のしっかりとした強い青年です。おまけにいろいろな話をしてくれました。

会話をしている時の内容というのは100%思い付きです。その方やその方のバックグラウンドなど気にしていません。奥歯に物が挟まったような物言いもしません。それこそ無意識です。その方に触れていると言葉が次から次へと出てきてしまうという不思議空間です。

この経験は私よりも全然若いヒンドゥー教僧侶との遣り取りの中でもありました。言葉の違う者同士がどうやって意思の疎通をしていたか、それは完全に若い僧侶にコントロールされていました。彼らは心の中に潜り込んで導いてくれました。そして今があります。

今日お越しいただいたこれでもかといわんばかりに元気過ぎる30代前半の若者、とても賢い若者でした。このアーユルヴェーダマッサージがただの気持ちが良いだけのマッサージでは無いことを身をもって体験してくれたことでしょう。知らんけど。

男とはプライドの高い生き物、それが分かった今日、きっとこれからもあなた達は上手くいきますよ。お約束します。またね～　Jai HIND Jai Ho



京都アーユルヴェーダ
ルードラ・アロジアム・ジャパン
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