📕日記
2023-01-05 12:52:00
35年生きて
何を学ぶ? とあるSNSで駅伝コーチが選手へ「男になれ、男だろ」の鼓舞がどうも理解できないという35歳男、「女ぎらい 上野千鶴子著」のこんな引用までして、
「男と認めあった者たちの連帯は、男になりそこねた者と女を排除し、差別することで成り立っている。ホモソーシャリティが女を差別するだけでなく、境界線の管理とたえまない排除を必要とすることは、男であることがどれだけ脆弱な基盤の上に成り立っているかを逆に証明するだろう。」
これに対して
それは男ではなく「漢」、女性とか男性とか漢には関係ない。責任感、信念、根性、誇り・・・生きざまを感じさせるものの【代名詞】
ほんまその通りやと思いますよ。最近のSNSは宣伝用にバズってるアカウントに便乗するだけの利用なのですがw それにしても、言葉の意味を理解しないまま記憶に押し込んでいる頭の良い人たちが多いようにお見受けしております。
このサイトでも頻繁に、男前、イケメン、マッチョ、男らしさ等々、代名詞を意識した表現を用いていますが、極端なホモソーシャル(Homosocial)に傾くか傾かないかは頭脳次第、ホモ・サピエンス(Homosapiens)としての脳みそが試されているように思います。
ホモ・サピエンス=頭の良い人 あなたは、賢いですか?かぶき者ですか?当サロンにお見えるなられる方々でこんな35歳とは出会ったことがないのですが、いてはるんですよね世の中には…
京都アーユルヴェーダ
ルードラ・アロジアム・ジャパン
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