四門出遊の南門は病の門でした。インドの知り合いにオーダーしても返答がありませんでした。いつもなら数時間後には返事が来るのにありません。日本のご友人達は呑気に「忙しいんやろ」「神を祝福するフェスティバルちゃう？」と様々ｗ

そうかな～、２４時間後に返事が来ましたが何気なく送ってしまったメッセージ「調子悪いんとちゃいます？」ビンゴでした。かなりインパクトのある衝撃を受けてしまいました。いつも元気なビッグブラザー、頼むコロナであってくれ！と

今回ばかりはウィルス頼みという変な展開になっておりますインドと日本ですｗ　え～さて、老いるということは、人は皆、苦に想う苦諦でこれはどうにもならないから諦めよということになるのですが、病気については老いは関係ありません。

陽が良く当たる南門、健康の象徴の様な明るいはずの南門が、何故、病人の門だったんでしょうね。手を伸ばせばすぐ手が届くところにある病であってもどうすることもできません。数千キロ離れているインドよりも遠くに感じてしまいます。

京都アーユルヴェーダ
ルードラ・アロジアム・ジャパン
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