📕日記

2023-03-03 18:23:00

MAISON KITSUNE

京都では有名なお茶屋さんの話にこんなのがあります。ある時、身なりの良い男前旦那さんがふらっと立ち寄りました。その日を境に毎夜通い続ける若旦那さん。連日同じ着物で通うこの若旦那を不信に思った女将は着物の裏地に目印を縫い付けました。

ところが、次の日もそのまた次の日も女将が付けた目印はありません。何日も経ったある日やっと女将が縫い付けた目印の着物を着て来られた。これは、究極のお洒落の譬えとして今でもお茶屋さん界隈では語り継がれているかもしれません。知らんけど。

「こういう場所では寝ないようにしています」「勿体ないというか施術に集中したいんです」そうですか~、分かりました。お任せくださりませ、ガッツリ寝かしたるしw インド五千年の奥義、ヒンドゥー教僧侶に教わった秘儀炸裂ですw

あっという間に寝たはりましたw どや!「なんかこう・・・」、今日は前回とは違うフォーメーションで攻めてみましたw 次回はデュアルで楽しみましょうとお誘いしながら、コーディネートについてこっそり聞いてみました。

あまりお洒落には気を使わないんですか?「全身、ひとつのブランドです。楽なんですよ」。わたしはキツネのワッペンを見ながら、大阪のドケチなご友人は、ユニクロやワークマンで喜んではるし、しまむらでもええんちゃう、人それぞれやしな。

「ぼくは全部メゾンキツネなんです」。か、可愛いですね。しまむらにそんなんあったか?「フランスのブランドなんです」。ふ、ふらんす。あ~フランス・モナコに留学もしてましたしね。。。そ、それでですね。

メゾンキツネ?!グーグル先生は知っていました。 せ、せんせー!アハ、アハハ しまむらファッションと全然ちゃうやんwww

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京都アーユルヴェーダ
ルードラ・アロジアム・ジャパン
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