📕日記
忠言は耳に逆らえども
組織という集団に属している方につきまとう『絶対評価と総体評価』、う~ん、何十年の前からしっくりきませんし、未だにこんなお粗末な評価基準がありその中にどっぷり浸っていたらご愁傷様としか言いようがありません、エイメン♰
記録に残そうかどうしようか迷いましたけど、わたくしの大阪のドケチなご友人達は「なんで他人に評価されなあかんねん!」と出世街道から遺脱しましたし、そもそも評価するお偉い方々よりも「ワイら偉いんでぇ」とへんてこりん事業家してますw
『自分はこのサロンに行ってもいいんですか?』『気後れしています、ハッキリと言ってください』、何?何?どないしたん?『ここに来る方はステータスの高い方々ばかりみたいやし、もぞもぞ。。。』そやで!超裕福な一流人ばかりやで!だから?
何故、こんなことを言うのか分かりません。京都でオープンして間もなく「やっと来れました。毎月少しづつ貯めました。」「来て良かった、ありがとうございます。」この方にはバスを乗り継いでお越しいただきました。預かった千円札は未だに残っています。
めっちゃステータスの高い男前さんでしょ? 来る方ではなく、あなたの目の前にいる人間の方がとんでもない人間かもしれませんよ。来られる方と比較してどうすんの?あなたよりステータスが低い方ばかりだと来るん?そんな失礼な方は来んといて。
そやし、ハッキリとモノをいうのもいいですけど、昨今の風潮に流されてはダメやと思いますよ。組織での進言は覚悟しましょうw「その評価基準採用は誰が考えたんですか?Math Magic」何十年も前にそのトリックを見抜いたからこう文句を言ったのです。私。
で、今の日本の労働社会が形成されてしまいました。
組織で発言するには頭をフル回転させて理論武装しましょう。エンプロイー満足度マスターベーションは要らないんですよw それより、数字を上げてください。これが組織の本音やと思いますよw知らんけど。京都アーユルヴェーダ
ルードラ・アロジアム・ジャパン
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