📕日記
2023-03-23 22:06:00
No woman, No Cry
ハリー王子&メーガン妃のロイヤル・ウェディングに出演してクラシック界を沸かせた若きアフリカ系チェロ奏者のシェク・カネー=メイソンは、2018年にリリースした”No woman, No Cry”のカヴァーによってメインストリームの仲間入りを果たしました。
なぜ、この曲に辿り着いたのかというと、歌手の大橋純子さんが病気のため活動休止とニュースを見て、懐かしく想いYouTubeを漁っていたら、来生たかおさん、薬師丸ひろ子さん、芳村真理さん、そしてジャマイカの英雄ボブ・マリー、永遠のAnthem (アンセム) ”No woman, No Cry”
昨日記した大阪のジャマイカ料理店、そして今日は若きアフリカ系チェロ奏者が”No woman, No Cry”を弾いています。49年前の1974年に発表されて2020年に初めてMVが発表されたといいます。
ジャマイカを知ると、インドとちょっと似た感じに思います。英国領だった当時の影響が今も尚受け継がれ、とてもフォーマルだといいます。強い者は弱い者を助けるという習慣も徹底されているそうです。学校も多く、宗教の信心が強いのも特徴です。
適当な言葉が思いつきませんけど、”No Words” "Speechless" 、ジャマイカ、心が豊かなのだけは間違いないように思います。
京都アーユルヴェーダ
ルードラ・アロジアム・ジャパン
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