ぼちぼちと埋まってきております。ほんまありがとうございます。今回、ご予約をいただく方々からの大半が「体調がスッキリしない」というメッセージが添えられていることです。う～ん、とても気になります。

直近は元気溌剌で、その印象しかありませんので「スッキリしないねん」と言われると、なんでなんとなってしまい、スッキリさしたるさかいと意気込んでしまいます。体調が優れない原因に心当たりがあっても、その原因が何によって優位になったのかそれが気になります。

数年前、指先の荒れが酷い時に整形外科で診察を受けると、更年期のホルモンバランスの異常から起こると考えられているヘバーデン結節（指関節骨変形）という難病を診断され、この事と関節部位の肌荒れの関係性を皮膚科で相談したら、

「ヘバーデンで皮膚炎になるとか、そんな症例は聞いたことがありません。ないない、これはアトピー」「アトピーやがな～」、ふむ、このドクターからは塗り薬だけをいただいておりますｗ

インドから取り寄せたホルモン整調のサプリメントの効果かどうかは解りませんけど、関節の痛みも無くなり、痛みの無くなった部位の皮膚炎も治まり、めっちゃ関連性あるやん！と自分のカラダで実験しているのですが、ドクターはいつも「う～ん」と唸るだけですｗ

体調が優れない時はムリをせず、「修復」という細胞のプロセスをイメージすると、案外、セル君達は活発に動いてくれるかもしれません。


京都アーユルヴェーダ
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